2020年5月18日 更新

withコロナ時代、afterコロナ時代の販促の考察 シリーズ第1回 Withコロナ時代の販促活動へのアプローチ

withコロナ時代に突入し、変容が迫られる生活様式や経済活動。企業の経営の在り片や商売のやり方にも変容が迫られています。 独自の視点でこのwithコロナafterコロナ時代の販促活動に関してアプローチしていきます。

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販売促進が活性化される可能性

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企業の変容が迫られる

新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言下において、ビジネスにおける各業界の変容が迫られています。旅行、飲食、観光、航空、宿泊、その他様々な業態での前年比マイナス業績は存続危機状態にあります。
この対応に関する、国または地方自治体の行政に関しては賛否が渦巻いていますが、ここで耐えて、さらには維持・成長させていくためには、経営手法のパラダイムシフトが企業に求められることになると思われます。
今回改めて痛感するのが、ある一つのビジネス展開だけでは、このような不測の事態に陥ると、一気に売上が減少して回復できないということです。
多角的なビジネス展開で他展開できたり、臨機応変に対応できる地力が備わっていないと応用力も生かされないと実感をする次第です。サプライチェーンの見直しもそうです。
グローバルなサプライチェーンはその供給源が断たれた場合のために複数に分散させておかないといけないと改めて痛感しました。

受注産業の見直し

さて、新型コロナウイルスが拡がる前のbeforeコロナ時代からの変容として、withコロナ時代には「受託業務が減少する」などとビジネスキュレーションサイトなどでは謳われています。
プロモーション業界において、広告や販促は受注産業であり、全ての案件がゼロからのコトづくりやモノづくりとなります。
(案件によってはゼロからスタートとはいえないものもありますが)
受注産業が減少するwithコロナ時代のプロモーション産業は今後どうなっていくのでしょうか。

販売促進に力を入れる方向

筆者がよく勉強させて頂いているNewspicksでwithコロナafterコロナの特集記事がよくありますが、beforeコロナ時代との比較表がよく出されています。
その中でも紹介をされているのですが、企業はブランディングよりも販売促進に予算を多く使うようになると予想されています。たしかに、ブランディングというのは余裕があってこそ仕掛けていけるものではあります。現況がしばらく続き経済活動が著しく停滞している市場では、即売りに繋がる手法が採用されるようになるのは納得ができます。
生活インフラを整えるとして、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアは開店をしており、平常時よりも集客をしている状況です。
自宅での食事が多くなるこのような状況下では、スーパーにある飲食物は広告や販促をせずとも売り上げが上がっていると聞きます。
ただ、全体のアップはあるものの、売場で競合との競り合いに勝つ施策はやはり必要になってきます。
そして、上記販売チャネルにプラスして、ECサイトでの購入が増えるため、web広告への出稿量が多くなっています。こちらもターゲットをECサイトに送客する施策となるため、販促の色合いが強くなります。コンテンツのクリエイティブ力によるクリック率、コンテンツへの共感によるコンバージョン率のアップが必要とされます。その手法としての動画は、ますます重要視されていくと思われます。

シンプルでインタラクティブなやりとりができること

ここで重要なことは、上記の変容の中でwithコロナ期間に仕事を発生させていく過程で必要不可欠な『打合せ』がどのような形式で成されるかに注目をすることが重要です。
もちろん、メールやリモートワークで十分な打合せが可能なことも多々ありますが、『シンプルでインタラクティブなやりとりができやすい』ということがポイントになってくると思われます。
余談ですが、最近お笑い界においてフレームに落とし込めば『笑い』がとれる、という言葉がちらほら聞かれるようになりました。ミルクボーイの漫才はその極みであると周知ではありますが、フレームワークの効力というのは、それに頼りすぎてもダメだとは思いますが、一つ有効な手法だとも思います。
本当にクリエイティブさを発揮しないといけないデザイン類は別ではありますが、コトづくりでもモノづくりでも、ある程度の雛形を形成し、発信をし、コンタクトごとにカスタマイズをするという手法が有効になるように思われます。これにはwebを使った発信と集客手法が重要ですし、どのようなフレームを創るかも重要です。
これが、『シンプルでインタラクティブなやりとりができやすい』ことに繋がり、さらにはお客様がお客様の会社での決済がとりやすい見せ方ができるということに繋がると思われます。

飛沫防止パーテーションの紹介

新型コロナウイルス対策店頭ツール 飛沫防止パーテーション

上記内容を踏まえ、株式会社ボンビではwithコロナ時代に対して、新型コロナウイルス対策の店頭ツールとして、透明樹脂とスチールを使用した飛沫防止パーテーションを開発しました。
こちらは、既存製品としての写真や図面、価格を開示しながらも、お客様にあわせてカスタマイズが可能で臨機応変に対応をしております。
Withコロナ時代の販促ツールとして、まず、具現化に強い会社として取り組みました。
店頭のみに関わらず、コトづくり、モノづくり両面において、withコロナ時代の販促に対して色んな取組みをしていきながら、各企業様の販促活動のお役に立たせて頂きたいと考えております。

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