店頭POPや店頭什器のデザイナーの情報収集とは?
デザイナーのTです。
今回は、私自身の個人的な目的の為にWEBやSNSで情報収集していて気が付いた事を少し書きたいと思います。
今回は、私自身の個人的な目的の為にWEBやSNSで情報収集していて気が付いた事を少し書きたいと思います。
おっさんデザイナーのダイエット??
まず私は40代前半の男性で、中年太りに悩むいわゆるどこにでもいるメタボなおっさんです。
20代30代ではまぁまぁな体型のつもりで自分をだまし続けて来て、40代になりようやく危機感を覚えこの1年間ダイエットに取り組んでます。
体型やスタイルは個々で好みや理想は違うので、細ければ良いとか太いのは駄目だとかそんなのは余計なお世話だと思いますが、健康面でのボーダーラインは何かしら有るわけです。
これから先まだまだ美味しいものを食べたり、やりたいスポーツが有れば出来る状態でいたいと思うと、ここらで真剣にメタボ脱出に取り組まなければと思い、2017年の初めに人生で初めての「ダイエット」を真剣にする覚悟を決めて現在も実践中です。
おっさんのダイエットの話なんか聞きたい奴は居ない!とお思いでしょうが、大丈夫です。
今回の記事は私のダイエットの話では有りません。(ちょっと関係はありますが)
20代30代ではまぁまぁな体型のつもりで自分をだまし続けて来て、40代になりようやく危機感を覚えこの1年間ダイエットに取り組んでます。
体型やスタイルは個々で好みや理想は違うので、細ければ良いとか太いのは駄目だとかそんなのは余計なお世話だと思いますが、健康面でのボーダーラインは何かしら有るわけです。
これから先まだまだ美味しいものを食べたり、やりたいスポーツが有れば出来る状態でいたいと思うと、ここらで真剣にメタボ脱出に取り組まなければと思い、2017年の初めに人生で初めての「ダイエット」を真剣にする覚悟を決めて現在も実践中です。
おっさんのダイエットの話なんか聞きたい奴は居ない!とお思いでしょうが、大丈夫です。
今回の記事は私のダイエットの話では有りません。(ちょっと関係はありますが)
デザイナーがソーシャルメディアを活用して、情報を集める
近年、趣味や何らかの行動をする際に、まずは知りたい情報を得る為には、当然のごとくインターネットなどでHow toサイトなどや、個人のBlog、Facebook(以下FB)やinstagram(以下インスタ)に代表されるSNS、さらにYoutubeを代表とする動画などあらゆるプラットフォームから必要な情報を収集するかと思います。
そうしたSNSや動画サイトでは、芸能人やスポーツ選手、各分野のプロフェッショナルな方々の投稿を見るのが多いかと思いますが、更にはインフルエンサーと呼ばれる求心力があったり、多数の人に影響力のある人が、企業などからサポートされたり報酬を得て情報発信する、いわゆるセミプロ的な一般人の写真や動画も、最新の情報や流行をキャッチする為には欠かせない情報源となっています。
そうしたSNSや動画サイトでは、芸能人やスポーツ選手、各分野のプロフェッショナルな方々の投稿を見るのが多いかと思いますが、更にはインフルエンサーと呼ばれる求心力があったり、多数の人に影響力のある人が、企業などからサポートされたり報酬を得て情報発信する、いわゆるセミプロ的な一般人の写真や動画も、最新の情報や流行をキャッチする為には欠かせない情報源となっています。
via pixabay.com
その中でもまさに昨年の2017年の流行語大賞にもなり、今年もまだまだ続きそうな「インスタ映え」という言葉を生み出したインスタはまだまだ人気のSNSの一つです。
インスタでは情報を発信する側の人が投稿する写真や動画を見に来てくれたユーザーからの「いいね」を沢山貰ったり、コメントを貰ったりして情報を共有する事でその反応を知りたいので、内容に応じたキーワードや場所などを入力しておいて、まずはその写真や動画にたどり着いてもらうことが必要です。
それが#(ハッシュタグ)という記号に続いて書かれるキーワードで、例えば
#ダイエット #お洒落 #痩せたい
などの「# キーワード」を写真などと共に入力して投稿する事でユーザーから検索しやすくして、閲覧者を増やす事が出来ます。
インスタは閲覧者のカウントはされない仕組みなので、「いいね」をクリックしてもらったりコメントを貰わない事には、実際にどれくらいの人が見てくれているのかは投稿者には分かりません。ただ見ただけでなんのアクションもしてもらえなければ、結局はなんの意味も無いただの個人的な記録で終わってしまいます。
ちなみに2017年にインスタで一番「いいね」の数が多かったのは、歌手のビヨンセさんの約1100万いいねだったそうです。
インスタでは情報を発信する側の人が投稿する写真や動画を見に来てくれたユーザーからの「いいね」を沢山貰ったり、コメントを貰ったりして情報を共有する事でその反応を知りたいので、内容に応じたキーワードや場所などを入力しておいて、まずはその写真や動画にたどり着いてもらうことが必要です。
それが#(ハッシュタグ)という記号に続いて書かれるキーワードで、例えば
#ダイエット #お洒落 #痩せたい
などの「# キーワード」を写真などと共に入力して投稿する事でユーザーから検索しやすくして、閲覧者を増やす事が出来ます。
インスタは閲覧者のカウントはされない仕組みなので、「いいね」をクリックしてもらったりコメントを貰わない事には、実際にどれくらいの人が見てくれているのかは投稿者には分かりません。ただ見ただけでなんのアクションもしてもらえなければ、結局はなんの意味も無いただの個人的な記録で終わってしまいます。
ちなみに2017年にインスタで一番「いいね」の数が多かったのは、歌手のビヨンセさんの約1100万いいねだったそうです。
ダイエットを始めるにあたり、インスタで検索!
ハッシュタグでダイエット情報を探してみた
さて、私の目的は見る側の立場なので、そういったハッシュタグに続くキーワードで検索してダイエットに関する情報などを探しました。
なぜインスタで検索しようと考えたのかは、成功している人の食生活習慣やトレーニング方法などの様子を写真で見れば非常にイメージしやすくて実践しやすいからでした。
男性女性に限らず「インスタ映え」するダイエット食の写真は非常に多くて写真は見ていて楽しいですし、中には栄養素なども大まかですが掲載されている人もいて参考になります。
食事だけではなく、ジムや家で出来るいわゆる筋トレに関するHow To的な投稿も非常に多いのですが、男女問わずに自分の筋トレやダイエットの成果を記録する意味で、自身の体型や写真を撮影して投稿をしている人が非常に多いです。いわゆるダイエットの記事で良く目にする「Before >After」っていう自分自身の体の比較写真ですね。
なぜインスタで検索しようと考えたのかは、成功している人の食生活習慣やトレーニング方法などの様子を写真で見れば非常にイメージしやすくて実践しやすいからでした。
男性女性に限らず「インスタ映え」するダイエット食の写真は非常に多くて写真は見ていて楽しいですし、中には栄養素なども大まかですが掲載されている人もいて参考になります。
食事だけではなく、ジムや家で出来るいわゆる筋トレに関するHow To的な投稿も非常に多いのですが、男女問わずに自分の筋トレやダイエットの成果を記録する意味で、自身の体型や写真を撮影して投稿をしている人が非常に多いです。いわゆるダイエットの記事で良く目にする「Before >After」っていう自分自身の体の比較写真ですね。
via pixabay.com
健康面での危機感を抱いてダイエットをする人も多いとは思いますが、多かれ少なかれ他人からの「見た目」も意識してダイエットをしようと思う方が多いのは当たり前ですし、恐らくは他人に自分のダイエットの進行過程を見てもらう事で「いいね」やコメントを貰って自分のモチベーションや更なる向上心を高める為にも、そういった写真を投稿されている方は非常に多いです。
おしりの写真を多数発見
そんな中でも多くの女性が「お尻」の写真を投稿されている事に非常にびっくりしました。
これは男性が喜ぶようないわゆるセクシーさを意識した写真ではありません。そもそもヌードと言うジャンルはインスタでは掲載不可で場合によってはアカウントを削除されてしまいますので、水着姿や下着姿でお尻を向けた後ろ姿の写真です。
モデルや芸能人などが自身の仕事の宣伝活動の一貫として、広告用に撮影した写真や写真集のカットの一部などでお尻の写真を投稿する事は良く有るので、特に驚きはしませんが、一般のユーザーの人がお尻の写真を投稿しているのです。
最初は興味本位でしか見ていませんでしたが、これには様々な面で意味が有るということに最近になって気が付きました。
これは男性が喜ぶようないわゆるセクシーさを意識した写真ではありません。そもそもヌードと言うジャンルはインスタでは掲載不可で場合によってはアカウントを削除されてしまいますので、水着姿や下着姿でお尻を向けた後ろ姿の写真です。
モデルや芸能人などが自身の仕事の宣伝活動の一貫として、広告用に撮影した写真や写真集のカットの一部などでお尻の写真を投稿する事は良く有るので、特に驚きはしませんが、一般のユーザーの人がお尻の写真を投稿しているのです。
最初は興味本位でしか見ていませんでしたが、これには様々な面で意味が有るということに最近になって気が付きました。
via pixabay.com
まずダイエットは食事制限やトレーニングなど含め、実行している際にはなんらかの我慢やめんどくさい事をする事になります。
これがどれくらいのレベルでストレスと感じるかで、なかなか続かなくて挫折してしまう方が多いかと思います。
しかしこのお尻の写真を投稿している女性はそういうストレスを有る意味楽しんでおられる様に感じます。
ダイエットをされる方の中でも特に女性の場合は、着たかった服や水着などを着て友達などから「変わったね、綺麗になったね」「似合ってる」と言ってもらえるのが一つの目標だと思います。
ですが、様々な人々が写真を毎日何万、何十万件と投稿されている中では、そういったお洒落な服やアイテム、場所など、つまりはお金などで手に入れられる何かでインスタ映えを狙った写真だけでは既にインスタ映えしなくなってきています。
これがどれくらいのレベルでストレスと感じるかで、なかなか続かなくて挫折してしまう方が多いかと思います。
しかしこのお尻の写真を投稿している女性はそういうストレスを有る意味楽しんでおられる様に感じます。
ダイエットをされる方の中でも特に女性の場合は、着たかった服や水着などを着て友達などから「変わったね、綺麗になったね」「似合ってる」と言ってもらえるのが一つの目標だと思います。
ですが、様々な人々が写真を毎日何万、何十万件と投稿されている中では、そういったお洒落な服やアイテム、場所など、つまりはお金などで手に入れられる何かでインスタ映えを狙った写真だけでは既にインスタ映えしなくなってきています。
最強のインスタ映えは自分自身、刺激になりました!
もう記事のタイトルから想像がつくかと思いますが、まさに「最強のインスタ映えは自分自身」としてお尻が少しずつ理想に近づく過程を他のユーザーと写真共有して、自分の励みにしたりモチベーションを高め合ったりしながら、人との繋がりを楽しんでいるのです。
そしてこれこそがインスタの非常に有益な使い方の一つだなと感じました。
さすがに私はお尻の写真は投稿する事は無いですが、いつか自分の目的に達する事が出来た時には、なんらかの「インスタ映え」する写真を投稿して「いいね」を沢山貰えるように頑張り、そしてこれからもインスタライフを楽しもうと思います。
そしてこれこそがインスタの非常に有益な使い方の一つだなと感じました。
さすがに私はお尻の写真は投稿する事は無いですが、いつか自分の目的に達する事が出来た時には、なんらかの「インスタ映え」する写真を投稿して「いいね」を沢山貰えるように頑張り、そしてこれからもインスタライフを楽しもうと思います。
via pixabay.com