自分を整えよう
幸せってなに?
「最近の自分」を、見た目も考え方も変化させたいと思っている人はいますか?
もしそう思っている人がいたとしたら、それはなぜですか?
人それぞれに理由があると思います。
ただ何かしらの幸福度が欠けているからそう思うのではないでしょうか。
プロモーション業務に携わっていると、
コミュニケーションデザインやマーケティングの観点での思考力や想像力を
問われますが、考察のプロセスでインサイトの分析があります。
インサイトとは直訳すると「洞察」や「本質を見抜くこと」を指しますが、
「本音」と表現されたりもします。「本音」という表現もよく分からない感じがします。
さらにその「本音」は個人個人によって異なります。
『インサイト起点』と色々なセミナーで習いますが、
トライブでくくった対象者のインサイトをしっかり捉えるのは、勝手な解釈のようで、
真意を捉えているとは言えないかもしれないと常々思ったりします(笑)。
製品やサービスを創り出す時、もしくはその製品について買い手に対して説明する時、
その買い手が『どのように豊かになるか』とバックキャスティングすることが、
買手が製品に共感を抱く、さらには実際に製品を買ってくれるということに
結びつく重要な要素になります。
豊かになるというのは便利になるということも含まれていますが、
便利になるということも含めて、豊かになるということには幸福度視点が欠かせない
のではないかと小生は思います。
そして、インサイトは幸福度と結びつけて考えると腹落ちするものになります。
では幸せって何でしょうか?
これもなかなかうまく説明がつきません。
小生は昔から「感謝できることって幸せだと思う」と感じていますが、
幸せはそれだけではありません。
すごく分かりやすいと思ったのが、
慶應義塾大学大学院教授・前野隆司氏がおっしゃられている、幸せの四つの因子です。
・「やってみよう!」因子:自己実現と成長の因子
・「ありがとう!」因子:つながりと感謝の因子
・「なんとかなる!」因子:前向きと楽観の因子
・「あなたらしく!」因子:独立とマイペースの因子
幸せになるには、上記4つの幸福因子を高めること、そして取っ掛かりとして、
日々の生活の中で自分から行動や挑戦をおこしてみることにあるとおっしゃっています。
たしかに、すごく分かりやすくて共感できます。
やはり幸福度を上げる原点は、自ら主体的に取り組めるかどうかにあるのかなと思います。
もしそう思っている人がいたとしたら、それはなぜですか?
人それぞれに理由があると思います。
ただ何かしらの幸福度が欠けているからそう思うのではないでしょうか。
プロモーション業務に携わっていると、
コミュニケーションデザインやマーケティングの観点での思考力や想像力を
問われますが、考察のプロセスでインサイトの分析があります。
インサイトとは直訳すると「洞察」や「本質を見抜くこと」を指しますが、
「本音」と表現されたりもします。「本音」という表現もよく分からない感じがします。
さらにその「本音」は個人個人によって異なります。
『インサイト起点』と色々なセミナーで習いますが、
トライブでくくった対象者のインサイトをしっかり捉えるのは、勝手な解釈のようで、
真意を捉えているとは言えないかもしれないと常々思ったりします(笑)。
製品やサービスを創り出す時、もしくはその製品について買い手に対して説明する時、
その買い手が『どのように豊かになるか』とバックキャスティングすることが、
買手が製品に共感を抱く、さらには実際に製品を買ってくれるということに
結びつく重要な要素になります。
豊かになるというのは便利になるということも含まれていますが、
便利になるということも含めて、豊かになるということには幸福度視点が欠かせない
のではないかと小生は思います。
そして、インサイトは幸福度と結びつけて考えると腹落ちするものになります。
では幸せって何でしょうか?
これもなかなかうまく説明がつきません。
小生は昔から「感謝できることって幸せだと思う」と感じていますが、
幸せはそれだけではありません。
すごく分かりやすいと思ったのが、
慶應義塾大学大学院教授・前野隆司氏がおっしゃられている、幸せの四つの因子です。
・「やってみよう!」因子:自己実現と成長の因子
・「ありがとう!」因子:つながりと感謝の因子
・「なんとかなる!」因子:前向きと楽観の因子
・「あなたらしく!」因子:独立とマイペースの因子
幸せになるには、上記4つの幸福因子を高めること、そして取っ掛かりとして、
日々の生活の中で自分から行動や挑戦をおこしてみることにあるとおっしゃっています。
たしかに、すごく分かりやすくて共感できます。
やはり幸福度を上げる原点は、自ら主体的に取り組めるかどうかにあるのかなと思います。
via pixabay.com
自分を整える
立ち返って、自分を変えたいと思っている人は、自分の幸福度を上げたいと思って
いる人ではないでしょうか。
そのためには、まず自分を整える作業を主体性をもって行うことが必要ではないでしょうか。
もちろん、病気やどうしようもない境遇に対しては安易に言えることではないのですが、
それでも主体性を持って自分を整えることで、様々なことへの捉え方は変化する可能性が
あるかもしれません。
そして、その一歩となる簡単な作業が大腸を整えることにあるかもしれません。
小生は能動的に主体性を持って前向きに動くタイプではあります。
色々な失敗を繰り返し、若干の挫折も味わいながらも、主体性を持って能動的に考えて
動くことで幸福度を高めていきたいと思っているのですが、自分を整えないと
それも難しいと思います。能力や人間関係構築も含めてもちろん重要ですが、
マインドを整える作業のケアとして大腸を整えることに注目をしています。
ここ10年で大腸の研究はすごく進歩したと言われていますが、主体性を持つことは
マインドを強く持つということになりますが、その『マインド=脳』を活性化するには
大腸を健全化させることにあるとも言われています。
そんな大腸に関して、LT-1という「大腸のための食事」オールインワン
乳酸菌サプリメントを発売されている株式会社ジプロスさんの『幸福文書』を引用して、
知って面白い大腸に関する話を紹介をさせていただきます。
いる人ではないでしょうか。
そのためには、まず自分を整える作業を主体性をもって行うことが必要ではないでしょうか。
もちろん、病気やどうしようもない境遇に対しては安易に言えることではないのですが、
それでも主体性を持って自分を整えることで、様々なことへの捉え方は変化する可能性が
あるかもしれません。
そして、その一歩となる簡単な作業が大腸を整えることにあるかもしれません。
小生は能動的に主体性を持って前向きに動くタイプではあります。
色々な失敗を繰り返し、若干の挫折も味わいながらも、主体性を持って能動的に考えて
動くことで幸福度を高めていきたいと思っているのですが、自分を整えないと
それも難しいと思います。能力や人間関係構築も含めてもちろん重要ですが、
マインドを整える作業のケアとして大腸を整えることに注目をしています。
ここ10年で大腸の研究はすごく進歩したと言われていますが、主体性を持つことは
マインドを強く持つということになりますが、その『マインド=脳』を活性化するには
大腸を健全化させることにあるとも言われています。
そんな大腸に関して、LT-1という「大腸のための食事」オールインワン
乳酸菌サプリメントを発売されている株式会社ジプロスさんの『幸福文書』を引用して、
知って面白い大腸に関する話を紹介をさせていただきます。
大腸を整えよう
LT-1 幸福文書より引用
人の大腸には1,000種、100兆個もの細菌が住んでいる
ヒトは微生物に支配されている!かも・・・
皆さんは、自分は、自分だけのものと思っていませんか?
本当にそうでしょうか?
実は、人間は微生物と共生関係にあり、どちらかというと微生物のほうに主導権が
あるかもしれないのです。そう考えると自分とは何だろうと思います。
地球史上で最も古い生命体・単細胞微生物(原核生物)は、今から38億年前に誕生
したと言われています。それから多細胞生物は10億年前、我々人類の祖先ホモサピエンスは
20万年前にやっと産声をあげました。
ヒトは、そんな大先輩の微生物が地球を覆う中に現れ、
微生物と共生しながら今日に至っています。
その共生とは、
・微生物→ヒトの消化管の中に嫌気性の空間(大腸)を見つけて定着
・ヒト→微生物による食物繊維の分解など、自分では出来ない事を依存
故に、微生物はその住みかを出来る限り長く維持することに努めます。
『維持する』とは宿主であるヒトを外部(有害菌など)から守るため、常に免疫などを
監視する行為だと言って良いかもしれません。
そして、ヒトは微生物を消化管に住まわせた結果、ヒト自身のゲノムにはコード
されていない食物繊維の分解を、微生物の(ヒトゲノムの100倍もある)遺伝子に
任せているのです。
以上のように考えると、ヒトとは=微生物との超個体!!と言えるかもしれません。
本当にそうでしょうか?
実は、人間は微生物と共生関係にあり、どちらかというと微生物のほうに主導権が
あるかもしれないのです。そう考えると自分とは何だろうと思います。
地球史上で最も古い生命体・単細胞微生物(原核生物)は、今から38億年前に誕生
したと言われています。それから多細胞生物は10億年前、我々人類の祖先ホモサピエンスは
20万年前にやっと産声をあげました。
ヒトは、そんな大先輩の微生物が地球を覆う中に現れ、
微生物と共生しながら今日に至っています。
その共生とは、
・微生物→ヒトの消化管の中に嫌気性の空間(大腸)を見つけて定着
・ヒト→微生物による食物繊維の分解など、自分では出来ない事を依存
故に、微生物はその住みかを出来る限り長く維持することに努めます。
『維持する』とは宿主であるヒトを外部(有害菌など)から守るため、常に免疫などを
監視する行為だと言って良いかもしれません。
そして、ヒトは微生物を消化管に住まわせた結果、ヒト自身のゲノムにはコード
されていない食物繊維の分解を、微生物の(ヒトゲノムの100倍もある)遺伝子に
任せているのです。
以上のように考えると、ヒトとは=微生物との超個体!!と言えるかもしれません。
脳より腸が主役!
多くの方は、脳こそが身体の中で最も重要な働きをしていると思っているかもしれません。
本当にそうでしょうか?
極論にはなりますが、こういう見方もできます。
ヒトの主体は単なる消化管で、それ以外の器官は付属物であるといっても過言では
ありません。ヒトは食べるために活動しているのです。
生態系の中で特異な進化を遂げたヒトは”最も能力のある腸を手に入れた“とも
言われています。
故にその過程において、消化管のような存在から様々な器官を発達させました。
つまり、すべては消化管(食べること)のために、食物を探す足、収穫し食べるための手、
危害(特に爬虫類)から守るための感覚器官(目・耳・鼻)そして脳を高度に
発達させたと言われています。
その進化の証拠は、わたしたちの胎児時代にあります。
わたしたちは母親の胎内で進化を巡るといわれていますが、その過程で
脳や心臓よりも腸が先に出来るのです。
つまり消化管のような存在だったところから、胎児時代が始まるのです。
本当にそうでしょうか?
極論にはなりますが、こういう見方もできます。
ヒトの主体は単なる消化管で、それ以外の器官は付属物であるといっても過言では
ありません。ヒトは食べるために活動しているのです。
生態系の中で特異な進化を遂げたヒトは”最も能力のある腸を手に入れた“とも
言われています。
故にその過程において、消化管のような存在から様々な器官を発達させました。
つまり、すべては消化管(食べること)のために、食物を探す足、収穫し食べるための手、
危害(特に爬虫類)から守るための感覚器官(目・耳・鼻)そして脳を高度に
発達させたと言われています。
その進化の証拠は、わたしたちの胎児時代にあります。
わたしたちは母親の胎内で進化を巡るといわれていますが、その過程で
脳や心臓よりも腸が先に出来るのです。
つまり消化管のような存在だったところから、胎児時代が始まるのです。
免疫のコントロール力とは何だろう?
清潔な環境、抗生物質の多用、食品添加物を多く含む食事、母乳哺育の衰退、
帝王切開の増加など、これらが当たり前になっている生活習慣が、腸内微生物の
多様性を減らしていると同時に、免疫の学習機会と免疫コントロール力の低下を
起こしていると言われ始めています。
免疫コントロール力の低下で何が起こるのでしょうか?
ヒトの大腸には100兆個・1000種類以上の微生物が住んでいると言われ、その腸内
微生物は免疫を学習させ、免疫機能をコントロールする働きもしています。
免疫のコントロールとは何かというと、簡単な例でいうと、
無害・或いは有害な食物が入ってきた際、
無害なものの場合→何もしなくて大丈夫だよ
有害なものの場合→大変だ!早く体外に出してしまわないと→反応として下痢
と言った風に、腸内微生物は免疫細胞に指令を出し、反応の度合いを調整しているのです。
帝王切開の増加など、これらが当たり前になっている生活習慣が、腸内微生物の
多様性を減らしていると同時に、免疫の学習機会と免疫コントロール力の低下を
起こしていると言われ始めています。
免疫コントロール力の低下で何が起こるのでしょうか?
ヒトの大腸には100兆個・1000種類以上の微生物が住んでいると言われ、その腸内
微生物は免疫を学習させ、免疫機能をコントロールする働きもしています。
免疫のコントロールとは何かというと、簡単な例でいうと、
無害・或いは有害な食物が入ってきた際、
無害なものの場合→何もしなくて大丈夫だよ
有害なものの場合→大変だ!早く体外に出してしまわないと→反応として下痢
と言った風に、腸内微生物は免疫細胞に指令を出し、反応の度合いを調整しているのです。
大腸と脳
腸管神経系はその自律的制御や中枢神経系に類似する機能に加え、構成するニューロンの
数が、脊髄に存在するニューロンの数に匹敵することから「第二の脳」と呼ばれています。
大腸から身体全体の免疫や炎症の度合いに影響を与えていることもあり、
脳からの指令ではなく独自に反応しているのです。
免疫や炎症だけではありません、有用な乳酸菌生産物質の中にあるGABA・セロトニン・
ドーパミンも、脳腸相関的に注目されています。
つまり、腸で作られる乳酸菌生産物質が脳にも影響を与えているということが、分かって
きたのです。
※セロトニンは脳で働きますが、セロトニンの元は90%腸で作られます。
数が、脊髄に存在するニューロンの数に匹敵することから「第二の脳」と呼ばれています。
大腸から身体全体の免疫や炎症の度合いに影響を与えていることもあり、
脳からの指令ではなく独自に反応しているのです。
免疫や炎症だけではありません、有用な乳酸菌生産物質の中にあるGABA・セロトニン・
ドーパミンも、脳腸相関的に注目されています。
つまり、腸で作られる乳酸菌生産物質が脳にも影響を与えているということが、分かって
きたのです。
※セロトニンは脳で働きますが、セロトニンの元は90%腸で作られます。
幸せホルモンのセロトニンは、朝の目覚めにも関係していると言われています。
副交感神経(睡眠時)が、交感神経(目覚め)に切り替わる時、セロトニンの分泌が切り替え
を促していると考えられているのです。
しっかりセロトニンが働いていないといつまでも目覚めが悪く、身体のダルさが続きます。
前向きな人、ポジティブな人の腸内環境は良好である、その逆もしかり、腸内環境の
良好な人はポジティブであり、自然に幸せを感じられるのかもしれません。
私たちが幸せだと感じることの正体は、実は良好な腸内環境だったのです。
そして、最後にもう一つ重要な可能性を示しておきます。
私たちが共生している腸内微生物の大きな特徴は、毎日変化するということです。
それは、私たちのもう一つの遺伝子である微生物の遺伝子に可逆性があることを
示しています。
つまり、私たちは可逆性を有する第二のゲノム(微生物遺伝子)と共生しているが故に、
ヒトゲノムは変えられなくても、第二のゲノムで人は変われるということなのです。
心までも。
副交感神経(睡眠時)が、交感神経(目覚め)に切り替わる時、セロトニンの分泌が切り替え
を促していると考えられているのです。
しっかりセロトニンが働いていないといつまでも目覚めが悪く、身体のダルさが続きます。
前向きな人、ポジティブな人の腸内環境は良好である、その逆もしかり、腸内環境の
良好な人はポジティブであり、自然に幸せを感じられるのかもしれません。
私たちが幸せだと感じることの正体は、実は良好な腸内環境だったのです。
そして、最後にもう一つ重要な可能性を示しておきます。
私たちが共生している腸内微生物の大きな特徴は、毎日変化するということです。
それは、私たちのもう一つの遺伝子である微生物の遺伝子に可逆性があることを
示しています。
つまり、私たちは可逆性を有する第二のゲノム(微生物遺伝子)と共生しているが故に、
ヒトゲノムは変えられなくても、第二のゲノムで人は変われるということなのです。
心までも。
終わりに
ロッキー4という映画のクライマックで、ドラゴという強敵を倒したロッキーは言います。
「私も変わり、皆さんも変わった。人は誰でも変われるのです。」
三度立ち返って、自分を変えたいと思っている方は、自分の幸福度を上げたいと思って
いる人ではないでしょうか。
そのためには、まず自分を整える作業を主体性をもって
行うことが必要ではないでしょうか。
その第一歩に「自分を整える=腸を整える」という作業を行ってみてはいかがでしょうか。
腸が整うと、自然と気持ちが前向きになり、色々な行動に繋がるかもしれませんね。
了
「私も変わり、皆さんも変わった。人は誰でも変われるのです。」
三度立ち返って、自分を変えたいと思っている方は、自分の幸福度を上げたいと思って
いる人ではないでしょうか。
そのためには、まず自分を整える作業を主体性をもって
行うことが必要ではないでしょうか。
その第一歩に「自分を整える=腸を整える」という作業を行ってみてはいかがでしょうか。
腸が整うと、自然と気持ちが前向きになり、色々な行動に繋がるかもしれませんね。
了
初回に限りもう1箱プレゼント☆スポット注文★会員価格★ 【乳酸菌発酵食品 LT-1】30包(約...
☆スポット注文 初回に限りもう1箱プレゼント中☆ 希望小売価格4,980円のところ 会員価格 1箱 3580円 (税、送料込み) \新しい乳酸菌習慣/ 【乳酸菌発酵食品 LT-1】30包(約1ヶ月分) オールインワン乳酸菌サプリメント 新生活も...
“大腸のための食事”LT-1の購入はこちらから
販売促進の株式会社凡美社
販売促進の株式会社凡美社の企業サイトです。プロモーションと店頭マーケティングを行う販売促進のプロフェッショナルとして、市場考察から企画のご提案、店頭什器や店頭POPなどのツール制作から納品までをワンストップで行います。
プロモーションの相談なら凡美社に