昨年から年間行事にしていくことになった、
具現化野郎Bチーム、雪山ツアー。
今年も行ってきましたので日記アップします!
具現化野郎Bチーム、雪山ツアー。
今年も行ってきましたので日記アップします!
今年は野沢温泉スキー場
3月17日(土)18日(土)で野沢温泉スキー場に行ってきました。
ここは野沢温泉村の上にスキー場があり、昼はゲレンデ、夜は温泉街で楽しめる
小生の経験上では一番楽しめるスキー場です。
東京組は17日未明1時30分に出発。
大阪組は16日22時に出発。
長時間の運転を経て、17日7時30分に野沢温泉村に到着しました。
朝一は曇っていたのですが、この頃には快晴になっていました。
野沢温泉スキー場は、トップのリフト駅から、最下部のリフト駅まで標高差が1085mあります。
スキー場発祥の地で、日本スキー博物館もあります。
日本屈指のスキー場と言われており、広く、大きく、多種多様なゲレンデが広域に広がります。
ゴンドラが2カ所から出ている珍しいゲレンデです。
スノーボード用のパークやハーフパイプなどもちゃんとあるのですが、ゲレンデはどちらかというとスキーメインのゲレンデです。
30度を越える斜度のゲレンデが多く、さらには高斜度+コブというゲレンデが点在します。
よって、地図を見ながら滑らないと、初心者のスノーボーダーは、どう考えても滑り降りることができないゲレンデの上に立ち、どうしようか・・・と泣きそうになります。
経験のあるスノーボーダーでも滑り降りることが困難です。
スキーヤーでも身体を横にして一歩ずつ下りていく光景を見ます。
とはいえ、地図を見てコースをしっかりとれば、狭いゲレンデ、広いゲレンデ、適度に難易度や斜度があるゲレンデと多種多様のゲレンデを楽しむことができ、スキーヤーはもちろんのこと、スノーボーダーも大満足ができるゲレンデです。
ここは野沢温泉村の上にスキー場があり、昼はゲレンデ、夜は温泉街で楽しめる
小生の経験上では一番楽しめるスキー場です。
東京組は17日未明1時30分に出発。
大阪組は16日22時に出発。
長時間の運転を経て、17日7時30分に野沢温泉村に到着しました。
朝一は曇っていたのですが、この頃には快晴になっていました。
野沢温泉スキー場は、トップのリフト駅から、最下部のリフト駅まで標高差が1085mあります。
スキー場発祥の地で、日本スキー博物館もあります。
日本屈指のスキー場と言われており、広く、大きく、多種多様なゲレンデが広域に広がります。
ゴンドラが2カ所から出ている珍しいゲレンデです。
スノーボード用のパークやハーフパイプなどもちゃんとあるのですが、ゲレンデはどちらかというとスキーメインのゲレンデです。
30度を越える斜度のゲレンデが多く、さらには高斜度+コブというゲレンデが点在します。
よって、地図を見ながら滑らないと、初心者のスノーボーダーは、どう考えても滑り降りることができないゲレンデの上に立ち、どうしようか・・・と泣きそうになります。
経験のあるスノーボーダーでも滑り降りることが困難です。
スキーヤーでも身体を横にして一歩ずつ下りていく光景を見ます。
とはいえ、地図を見てコースをしっかりとれば、狭いゲレンデ、広いゲレンデ、適度に難易度や斜度があるゲレンデと多種多様のゲレンデを楽しむことができ、スキーヤーはもちろんのこと、スノーボーダーも大満足ができるゲレンデです。
ホワイトと濃いブルーのコントラスト
今回は人数が少なく、スノーボード3名、スキー2名の計5名でした。
スノーボーダーのうちの1名は、58歳のオヤジです。
恰好いいですよね、この歳でスノーボードをするなんて。
元々がサーファーで波乗りバリバリの方で横乗りスポーツが好きだそうです。
小生もこれくらいの歳になってもスノーボードをやっていたいと思います。
いや、やっています!
ゴンドラに乗り、山の2/3ほどまで上ることができます。
標高差が1085mありますから、この3月中旬という時期では、山の下方と上方では気温が違いますので、景色が変わります。
山の下の方は、木々には雪がなく、杉の木が花粉を発しています。
(重度の花粉症の小生にはきつかった・・・)
しかし、中腹にもなると、木々はまだ樹氷のままです。
ゴンドラを降り、リフトを乗り継いで山頂のリフト駅に向かうのですが、
ここからの景色が本当に感動をするほどの絶景です・・・。
リフトで上の方を目指していますから視線が上を向くわけですが、
ゲレンデや積雪の白、周りの樹氷の白、そして、その先に広がる突き抜けるような空の青。
このコントラストが本当に美しく言葉が詰まりました・・・。
生で見ないとその感動は伝わらないでしょうが、撮った写真を載せます。
先に濃いサファイアブルーが広がり、吸い込まれそうになります。
スノーボーダーのうちの1名は、58歳のオヤジです。
恰好いいですよね、この歳でスノーボードをするなんて。
元々がサーファーで波乗りバリバリの方で横乗りスポーツが好きだそうです。
小生もこれくらいの歳になってもスノーボードをやっていたいと思います。
いや、やっています!
ゴンドラに乗り、山の2/3ほどまで上ることができます。
標高差が1085mありますから、この3月中旬という時期では、山の下方と上方では気温が違いますので、景色が変わります。
山の下の方は、木々には雪がなく、杉の木が花粉を発しています。
(重度の花粉症の小生にはきつかった・・・)
しかし、中腹にもなると、木々はまだ樹氷のままです。
ゴンドラを降り、リフトを乗り継いで山頂のリフト駅に向かうのですが、
ここからの景色が本当に感動をするほどの絶景です・・・。
リフトで上の方を目指していますから視線が上を向くわけですが、
ゲレンデや積雪の白、周りの樹氷の白、そして、その先に広がる突き抜けるような空の青。
このコントラストが本当に美しく言葉が詰まりました・・・。
生で見ないとその感動は伝わらないでしょうが、撮った写真を載せます。
先に濃いサファイアブルーが広がり、吸い込まれそうになります。
頂上から見える雲海
白と青のコントラストに感動しながらリフトを降り、そこからゲレンデを1本滑り、山頂のリフト駅に行くリフトに乗り継ぎます。
そして、山頂に辿り着いた際に待っていた景色は・・・雲海です。
そして、山頂に辿り着いた際に待っていた景色は・・・雲海です。
野沢温泉村に向かって右側の谷のすぐ向こうに、ゲレンデ山頂よりも標高の高い山がありますが、
300°ほどのパノラマは大絶景です。
野沢温泉村に向かって左側は尾根が続いていますが、裏手ははるか遠くに北アルプスが望めます。
今回は、雲海の先に峻険で神がかった北アルプスが見えました。
空と雪山と、大自然の壮大な大パノラマに圧倒されます。
雲海からドバーっと神龍(シェンロン)でも出てきそうな、そんな雲海でした。
300°ほどのパノラマは大絶景です。
野沢温泉村に向かって左側は尾根が続いていますが、裏手ははるか遠くに北アルプスが望めます。
今回は、雲海の先に峻険で神がかった北アルプスが見えました。
空と雪山と、大自然の壮大な大パノラマに圧倒されます。
雲海からドバーっと神龍(シェンロン)でも出てきそうな、そんな雲海でした。
ゲレンデは思ったより、ガリガリでもなく、べちゃべちゃでもなく、パウダーではないにしても、滑りにくい雪ではありませんでした。
気持ち良く滑れたので全員楽んでいました。
気持ち良く滑れたので全員楽んでいました。
夜の部
14時30分くらにはアップしたのですが、結構何本も滑ったので、滑り切った充実感がありましたし、脚もパンパンになっていました。
宿の温泉に入る人、外湯に行く人など様々でしたが、雪山後の本格温泉は本当に気持ちいいものです。腹ペコ状態でしたが、宿の晩御飯はこれでもかという量と美味しさで大満足でした。
晩御飯後、部屋で一休みをした後、温泉街の飲み屋に繰り出しました。
枡酒が出る居酒屋で囲炉裏を囲んで2~3杯ほど飲み、カラオケのできるバーというか居酒屋で盛り上がりました。
長野県は冬は外国人が多いのですが、外国人の団体も入ってきて、英語の歌を一緒に歌って盛り上がりました。
宿の温泉に入る人、外湯に行く人など様々でしたが、雪山後の本格温泉は本当に気持ちいいものです。腹ペコ状態でしたが、宿の晩御飯はこれでもかという量と美味しさで大満足でした。
晩御飯後、部屋で一休みをした後、温泉街の飲み屋に繰り出しました。
枡酒が出る居酒屋で囲炉裏を囲んで2~3杯ほど飲み、カラオケのできるバーというか居酒屋で盛り上がりました。
長野県は冬は外国人が多いのですが、外国人の団体も入ってきて、英語の歌を一緒に歌って盛り上がりました。
野沢温泉の良いところは、昼間はゲレンデで滑りを楽しんで、さらに夜の部も楽しめることです。
もちろん都会の歓楽街ほどお店の数は多くはありませんが、居酒屋やラーメン屋、バーやカラオケバーも多く、クラブのようなところもあり、ダーツなんかも出来たりします。
白馬同様外国人が多いので、外国人観光客向けに村としても変化をしていっているのでしょう。
なんにしても、こういう時は盛り上がった者勝ちなので、自分でいかに楽しむかが大切だと思います。
そういった意味でも、美しい景色と大自然の中、身体を動かして、温泉に入ってすっきりして、美味しい御飯をお腹いっぱい食べて、酒を飲んで酔っ払って、騒いで楽しみ、余韻とともに眠りにつく。
と最高の時間を堪能できる場なのかもしれません。
もちろん都会の歓楽街ほどお店の数は多くはありませんが、居酒屋やラーメン屋、バーやカラオケバーも多く、クラブのようなところもあり、ダーツなんかも出来たりします。
白馬同様外国人が多いので、外国人観光客向けに村としても変化をしていっているのでしょう。
なんにしても、こういう時は盛り上がった者勝ちなので、自分でいかに楽しむかが大切だと思います。
そういった意味でも、美しい景色と大自然の中、身体を動かして、温泉に入ってすっきりして、美味しい御飯をお腹いっぱい食べて、酒を飲んで酔っ払って、騒いで楽しみ、余韻とともに眠りにつく。
と最高の時間を堪能できる場なのかもしれません。
次の朝は起きて、温泉に入り、朝御飯も美味しいので全員がおかわりをし、一服をしてから帰途につきました。
おっさん5人の雪山ツアーですが、みんな非常に楽しんでいたと思いますし、小生もすごく楽しかった雪山ツアーでした。
最後に隊長のキメたポーズでの写真を載せて終わりにします。
おっさん5人の雪山ツアーですが、みんな非常に楽しんでいたと思いますし、小生もすごく楽しかった雪山ツアーでした。
最後に隊長のキメたポーズでの写真を載せて終わりにします。