前回動物園の紹介記事を書いた編集部のMです!
今回も動物園の記事を書こうと思っていましたが、思い立って今回は逆に(?!)、
植物園の記事を書くことにしました。
理由は単純明快で、過去の写真を整理していた時に植物園の写真が沢山出てきたからなのですが…
今回も不思議な、そして面白いものを紹介して行きますので、よろしくお願い致します!
今回も動物園の記事を書こうと思っていましたが、思い立って今回は逆に(?!)、
植物園の記事を書くことにしました。
理由は単純明快で、過去の写真を整理していた時に植物園の写真が沢山出てきたからなのですが…
今回も不思議な、そして面白いものを紹介して行きますので、よろしくお願い致します!
今回の舞台は、京都府は北大路にある「京都府立植物園」です。
地下鉄の「北山駅」or「北大路駅」、市バスでは1番系統のバスで「植物園前」を下車してすぐのところにあります。
とても広い敷地の中で、日本や世界に咲く様々な植物を、ピクニックあるいは冒険気分で見ることができます。しかしながら、この植物園全体の魅力を全て紹介すると、記事1回分では書ききれない量になってしまうので…今回は個人的に好きで、オススメしたいスポットである「観覧温室」の植物たちを紹介させていただきます。
(※この記事で使用している全ての写真は、2014年の5月に撮影したものです)
地下鉄の「北山駅」or「北大路駅」、市バスでは1番系統のバスで「植物園前」を下車してすぐのところにあります。
とても広い敷地の中で、日本や世界に咲く様々な植物を、ピクニックあるいは冒険気分で見ることができます。しかしながら、この植物園全体の魅力を全て紹介すると、記事1回分では書ききれない量になってしまうので…今回は個人的に好きで、オススメしたいスポットである「観覧温室」の植物たちを紹介させていただきます。
(※この記事で使用している全ての写真は、2014年の5月に撮影したものです)
いざ「観覧温室」へ
北大路通りに面する正門からまっすぐ歩くと「観覧温室」が現れます。日本国内では環境の違いからそのままでは育てるのが難しい、熱帯の地域や砂漠などの乾燥帯、標高の高い山などに生息している珍しい植物が多く展示されています。
その他にも、この温室内で見られる面白い植物を、ジャンルに分けていくつかピックアップしてみました。
不思議な造形の植物
変な名前の植物
高山植物
「温」室とありますが、高山植物のコーナーは、標高の高い山の環境に合わせて室温がかなり低く設定されています。
前回は動くものを紹介したので、今回は逆に(?)動かないものを紹介してみましたが、この記事で紹介した植物はまだほんのわずかで、また温室だけではなく他の場所でも、素敵な植物たちを沢山見ることができます。まだまだ暑くて、外に出るのがいやになってしまいがちですが、たまには外に出て歩きながら、このような自然や、四季の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。