ラブコメ洋画映画に見る結末前からのお約束パターン

営業の國部です。はい、20代半ばのバリバリ元気な次期エースです！
僕は映画が好きでよく観るのですが、今回頂いた機会に、僕がよくみるラブコメ洋画映画について書いてみたいと思います。この時点で人柄が分かるかもしれませんが（笑）

ラブコメ洋画映画は非常にストーリーがシンプルで全てがハッピーになるので現実逃避には持ってこいのジャンルだと思っています。

起承転結がはっきりしていて、物語の伏線も綺麗に回収してくれるので安心して観られる分、先が読めてしまう点もありますが飽きないよう様々な設定を凝らしているのも特徴です。

もう一つの特徴を挙げると、ラブコメ洋画映画のストーリーのハッピーエンドの前に必ず2人の関係がどん底まで落ちるところがポイントです。
かなり、ピークまで達しているとこから落ちるので落差がすごい。
そこから、なんだかんだで一気に2人の思いが成就するので見ていて気持ちがいいのです。
まさに恋はジェットコースター。こんな曲ありましたね。

今回はそんな、2人の関係を裂くできごとを自分なりにパターン化したので、紹介させて頂きたいと思います。起承転結の転のパターンといいましょうか・・・。ラブコメにはなくてはならない部分で、「きたきた」という部分ですよね。あくまで自分なりのパターン化なので突っ込まないで頂かないようにお願いします。

おおまかにこんな感じに分けることができました。
こんな点に目をつけているので嫌なヤツに思われるかましれませんが、
悪い状況というのは人間性がドバッとでてくるので、そこからどうしていくのかが面白いです。
どのパターンでも最後まであきらめずに頑張る自分がいます。そして、何かを気づかせてくれる周りの人がいます。なんてことに気づいたりもしました。現実はそう簡単にはいきません、そう簡単にはいきませんね！

疲れた週末に家でまったりと
何も考えずに見れる映画ばかりです。